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競輪選手をやめたい・転職したい。サポート側や他のスポーツへの転職がおすすめ。

JOBSTEP 編集部
公開, 更新 , 職業別、いまの仕事から転職するには?

競輪選手の中には50歳過ぎても現役で活躍している人もおり、全般的に競技寿命も長く収入もよいと思われています。しかし怪我も多く、やむなく転職した方も少なくありません。

有名な元競輪選手の中野浩一氏は、現在公益財団法人JKA特別顧問や競輪解説者、日刊スポーツ競輪担当評論家など、引退後も競輪に関わる職についています。一方で、うどん屋やパン屋など全く異なる職についている方も多く、競輪選手の転職先は様々なようです。

今回は競輪選手をやめたい・転職したいと思ったきっかけ、おすすめの転職先について紹介します。

競輪選手をやめたい・転職したいと思ったきっかけ

限界を感じた

競輪選手が転職したいと思うきっかけで多いのが、プロの選手としての限界を感じた時や意欲の喪失、落車などの障害が残りレースを継続することが困難な場合です。

ランクが上のレースで活躍していた選手が、成績が振るわずJKAから出場選手に長い期間選ばれなくなった時、師匠やファンのためにも最後のレースで全力を尽くした姿をみせて辞めたいと思うことがあります。

怪我で続けられなくなった

競輪選手は腰を曲げた同じ姿勢で長く走り続ける影響もあり、自転車に乗れなくなるほど腰痛が悪化することもあります。そのため、無理してレースに出ても成績が伸び悩み、引退を考えるきっかけとなるようです。

レース中に他の選手と接触し落車事故を起こすこともあり、事故の程度によってはレースを継続することができなることもあります。

異業種でおすすめの転職先

競輪選手の引退後は競輪場の検車や施設の運営スタッフ、競輪場の職員やガードマン再就職する選手が多いですが、異業種でおすすめできる転職先があります。

スポーツトレーナー

スポーツトレーナーは競輪選手時代の経験を活かせると同時に、スポーツに関わることができるおすすめの転職先です。

競輪選手時代に様々なマシーンを利用して体を鍛え、怪我の対応や全身の体力強化をしていた経験を活かすことができます。資格を取得すると、他のスポーツ選手の体力強化や怪我や障害に対応するテーピングなどの応急処置などが様々なサポートができる仕事です。

スピードスケート

競輪選手とスピードスケート選手は、太ももを強靭に鍛えると同時に柔軟性のある筋肉にすることや前傾姿勢といった共通点があり、競輪選手からスピードスケート選手に競技変更も十分可能です。

以前オリンピック選手だった橋本聖子氏が、スピードスケートをやりながら競輪をやったことからも共通した関係性があることが認識されています。

スピードスケートに必要な体作りや瞬発力や持続力、耐久力など大事な部分が十分にできていることから、スピードスケートに競技変更しても活躍できる可能性は十分にあります。

競輪選手をやめる・転職する前に考えておくこと

競輪選手が転職する前に考えておくことは、本当に引退しなければならないのか冷静に考えることです。プロの競輪選手を目指して厳しい練習を続け、そして選手として活躍してきた貴重な経験を思い返してみましょう。

その上で引退を決めた場合には、競輪での経験を活かし他の競技にスポーツ選手として挑戦するのか、また違う職業に転職するのか具体的に検討することや、お世話になった師匠にも相談して理解してもらうことも必要です。

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