語学と関わる仕事5選。国際社会になっているため、複数の言語を扱える人は重宝される

JobStep編集部
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スイスの研究教育機関IMDが毎年出している2011年の外国語のスキルで59か国中、日本は58位。TOEFLスコアの国別ランキングでも、日本は163か国中135位。アジアの中では、30か国中27位と低位置になっています。

そのようなか、国としては日本人の海外留学や、外国人留学生の受け入れなどを強化し、日本企業の海外進出と、グローバル人材の確保を促進しようとしています。

そのため語学力に長けている人の需要は、2020年の東京オリンピックに向け高まっていくことでしょう。現在も語学力を必要としている企業は多く存在します。そこで今回は、語学と関わる仕事を紹介します。

通訳

他言語を話す人達の間に入って、お互いの意思伝達が円滑に進むようにすることが通訳の仕事です。2つ以上の言語を理解し、状況に応じて異なる言語に変換できなくてはいけません。

ビジネスの商談や国際会議、海外のスポーツ選手・芸能人の来日時、観光案内など、通訳が活躍する場はさまざまです。

通訳の仕事をするのに、資格は必要ありません。しかし一般的には、派遣会社などに務め、仕事依頼があれば現地に赴くことになるでしょう。

通訳として働く魅力は?

通訳は異なる言語を扱う人たちの架け橋になる仕事です。常に他言語に触れることになるため、語学力を活かせる最もおすすめの職業といえるでしょう。

自分の話せる言語のみで仕事ができることも魅力の1つです。さらに経験を積めば積むほど、大事な商談や国際会議の通訳を任される可能性もでてきます。知名度が上がれば、フリーランスとして働くこともできるでしょう。

またさまざまな外国人とのコミュニケーションを通して、日本国の魅力を伝えたり、反対に他国の文化に触れることができる機会もあります。1度の出会いが一生の知人を作るかもしれません。

語学教室の教師

英会話スクールや中国語スクールなど、いまではさまざまな言語を教える語学教室が増えてきています。

日本人教師は、生徒にとってコミュニケーション面で心配が軽減されることから、ネイティブスピーカーの先生ではなく、日本人教師が好まれる場合もあります。

マンツーマンで会話練習をしたり、グループである議題について話し合ったり、資格取得のための勉強を教えることもあります。

語学教室の教師として働く魅力は?

語学教室の教師は、誰かに言葉を教えたいと考えている人にとっては、おすすめの職業でしょう。未経験・無資格でも、講師として雇ってもらうことができます。ただし資格保持など、一定の語学スキルは求められることになります。教師として生徒に語学を教えることで、自分の言語スキルをアップさせることも可能です。

また教えていた生徒が、どんどん会話できるようになっていく姿は、働く上でのモチベーションになります。

外国政府観光局スタッフ

外国政府観光局スタッフは、日本国内にある諸外国政府の観光局に務め、その国の観光名所などを日本人にアピールすることが仕事です。

旅行会社や旅行客への情報提供用に、PR誌・パンフレット制作・マスメディアを通じた広報宣伝・マスコミ対応・イベントの開催などもおこないます。

観光局スタッフになるために、必要な資格はありません。政府観光局の採用試験に合格することで観光局スタッフになることがきます。旅行会社や航空会社からの転職してくる人も多いです。月収は18万~25万と幅があります。

外国政府観光局スタッフとして働く魅力は?

外国政府観光局スタッフは、基本的にお客さんは日本人になりますが、本国とのやりとりが必要となるため、その国の言語や文化などを知っておく必要があります。語学だけではなく、他国の文化や歴史にも触れながら仕事をしたい人におすすめの仕事です。

また外国政府観光局スタッフは観光客に対して案内をおこなえばいいだけではなく、観光地のPRをしなくてはいけません。イベントを企画したり、旅行雑誌の取材を受けたり、チラシ作成などに携わることもあります。

さまざまな外国人に対して、どのようにアピールをすれば観光地に興味をもってもらえるのかを考えながら仕事ができるのも外国政府観光局スタッフの魅力です。

ホテルレップスタッフ

チェーン展開している大手のホテルなどでは、ホテルレップ(ホテル・レプリゼンタティブ)という事務所に、予約業務や宣伝業務などを委託している場合があります。

ホテルレップで働くスタッフは、予約業務・観光情報の提供・海外の旅行会社スタッフとの打ち合わせなどをおこなっています。

ホテルレップの求人は、英字新聞や新聞紙面に求人広告が掲載されていることが多いです。ただしホテル予約事務所は、少人数で運営している場合がほとんどなので、欠員補充という形で求人募集がかけられることがほとんど。平均の月収25万程度になります。

ホテルレップスタッフとして働く魅力は?

ホテルレップスタッフは複数の国とのやり取りをおこなうため、英語だけでなく、その他の言語力も必要になる仕事です。英語だけではなくさまざまな語学に関わりたいと考えている人にはおすすめの仕事でしょう。

BtoBはもちろんBtoCでもやり取りをするため、ビジネスシーン使用される語学の習得をすることも可能です。また日本以外の国が、どのようにビジネスをおこなっているのかを知ることもできます。その後語学を活かしてキャリアを広げていきたいと考えている人にとっては、いい勉強ができる職種ともいえるでしょう。

テーマパークスタッフ

テーマパークスタッフは、来園者へのチケット販売、確認・園内誘導・飲食物の提供・清掃・備品発注などあらゆる業務をおこないます。

昨今テーマパークには、多くの外国人旅行客が訪れるようになりました。そのため英語だけではなく、中国語・韓国語などアジア圏内の日常会話ができると、スムーズに園内の案内ができるでしょう。

テーマパークスタッフになるには、テーマパークの採用試験を受けなければなりません。アルバイトも採用しているので、最初は、アルバイトで、仕事を覚えてこら、正社員登用試験を受ける人も増えてきています。大学や短大や専門学校を卒業して、テーマパークに就職するのが一般的です。時給は900~1,500円と幅があります。

テーマパークスタッフとして働く魅力は?

テーマパークスタッフも、語学を活かせる仕事の1つといえます。東京ディズニーランドでは、英語・繁体字・簡体字・韓国語のガイドマップを用意している以外にも、メインゲート付近に外国語を話せるスタッフを基本的に常駐させているフロントを用意しています。

このように外国人観光客用にスタッフを採用していることも増えてきています。また案内をおこなう際、観光客と旅の話で盛り上がることもあります。人とのコミュニケーションを大切にしたいと考えている人にはおすすめの仕事だといえるでしょう。

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