キャリアと仕事のステップアップを応援 JOBSTEP[ジョブステップ]

冠婚葬祭と関われる仕事5選。人生の中でも重要な1日をサポートすることが仕事

JOBSTEP 編集部
公開, 更新 , 仕事・業界について知る

冠婚葬祭とは、生まれてから亡くなり、その後の死後までおこなわれる催し物全般を指します。具体的には、成人式・結婚式・葬式・法事・お盆などが冠婚葬祭に当たります。

冠婚葬祭と関わる主な仕事としては、ウェディングプランナーや葬儀屋になるでしょう。人生の門出を祝ったり、お世話になった人を見送ったりと、冠婚葬祭は人生の中でも重要な1日です。

厚生労働省の調査では1日におよそ1,918組のカップルが結婚をしています。そして毎日3,280名が事故や病気で命を落としています。

最近では写真だけの結婚式であるフォトウェディングや、通夜・葬儀・告別式などをおこなわない火葬式など、スマートに冠婚葬祭をおこなう人は増えていますが、冠婚葬祭が完全に無くなることはありません。

冠婚葬祭と関われる仕事のメリット

結婚式やお葬式などは、人生で1回の大切な日です。やり直すことはできないため、失敗は許されません。無事仕事を終えることができたときは大きな達成感を感じることになります。

さらに臨機応変な対応力や、正しい礼儀作法を身につけることができます。また段取りなどについて頼ってもらえることも多く、非常にやりがいを感じ、自分に自信を持てる仕事ともいえます。

冠婚葬祭と関われる仕事のデメリット

いつ仕事が入るかわからないことが多く、前日いきなり出勤することが決まることもあります。サービス業のため、土日祝は基本仕事です。家庭がある人や、付き合いの多い人は、ストレスを感じてしまうこともあるでしょう。

またミスが許されない仕事であるため、プレッシャーを感じてしまうこともあります。基本的に1人で1人のお客さんを担当することになるため、繁忙期には休日出勤をしなくてはいけないこともあるそうです。

冠婚葬祭と関われる仕事5選

それでは、人生において重要なワンシーンになる冠婚葬祭に関わって働ける仕事を紹介していきます。

ウェディングプランナー

ウェディングプランナーは、結婚式をあげるカップルに対して結婚式の演出や細かい手配などをすることが仕事です。

ウェディングプランナーになるには、ブライダル業界について勉強ができる大学や専門スクールに通い、その後ウェディングコーディネートをおこなう企業やホテルに入社することになります。

近年では、初婚年齢がこの10年で5歳程度あがったことや、ウェディングプランが多様化したことから、ウェディングにかける費用は年々増加傾向にあります。そのためプランナーは、これまで以上に丁寧なおもてなし精神が求められます。

ウェディングプランナーになるのに必須の資格はなく、未経験OKの求人を出している企業もたくさんあります。しかし民間資格はいくつかあるのでとっておくと有利です。平均年収は250万~450万円程度となっています。

ウエディングプランナーとして働く魅力は?

ウェディングプランナーはブライダル業界の中でもとくに人気の職業です。1番の魅力は、人生でもっとも幸せな1日に関われること。

新郎新婦の話を聞いて、大切な結婚式を理想の形にしていくのは大変ですが、式が無事に終わった後の達成感は非常に大きいです。

新郎新婦に限らず、その親族や友人など、多くの人の笑顔を見れることがやりがいに繋がります。

未経験者でも、ウェディングプランナーを募集している企業はたくさん。ウェディングプランナーを目指すなら、まずは大手転職サイトで求人を調べてみましょう。

マイナビエージェントに登録する(無料)

納棺師

納棺師は亡くなった人を、棺に納めて葬儀までの準備をするのが仕事です。ご遺体に着付けをしたり、化粧を施したり、身支度を整えることがメインの仕事になります。

またこの仕事は、ご遺体の支度をするだけではなく、故人や親族への気配りが大変重要になります。思いをちゃんと汲み取った対応をすることも、納棺師としては必要なスキルです。

納棺師になるのにとくに必須な資格などはありませんが、普通免許取得が必須になっている場合があります。入社後に、研修等で必要な知識や技術を学べることが多いです。

仕事は、通常2~3人のチームで、1日に3~4件の対応をします。通夜や告別式を省いて火葬だけをおこなう「直葬」や、存命中に葬儀を済ませる「生前葬」なども最近では人気になっています。

年収は300万~400万円ほどですが、大手の葬儀会社などでは500万~600万円ほどであることも。会社の規模や地域によって異なってきます。

納棺師として働く魅力は?

納棺師は、2008年に公開された映画「おくりびと」で注目を集めた職業です。故人を納棺するための身支度を整えるという仕事は専門性が高く、納棺師にしかできない仕事です。

そのような専門性の高さと、大事な作業を任されているという責任感がこの仕事の魅力でもあります。

悲しい場に立ち会うことがつらそうだと感じる人も多いかもしれませんが、納棺師の仕事は故人の遺族から非常に感謝されるため、その言葉が励みになる素敵な職業です。

フラワーコーディネーター

フラワーコーディネーターは、花を使用したブーケ作成や、ギフト作成、空間装飾などをおこないます。ブライダルには欠かせない職業といえるでしょう。

花屋は、結婚式場・ホテルの宴会場などと連携していることが多く、イベントや式典やブライダルの際には、演出に合った花の品種を選んだり、アレンジメントをおこないます。

フラワーコーディネーターになるために、資格や学歴は必要ありませんが、花を美しく組み合わせたり、植物に関する豊富な知識は必要になります。

未経験からフラワーコーディネーターを目指すには、花屋のアルバイトからはじめることが一般的な方法です。花屋のスタッフとして、ブーケやアレンジメントの技術を少しづつ身につけていきましょう。

平均年収は、花屋で240万~250万円、結婚式場やホテルは260万円ほどが相場です。就職先によっても異なりますが、月給15万~25万円程度になります。

フラワーコーディネーターとして働く魅力は?

フラワーコーディネーターは、結婚式などの空間づくりには欠かせない大切な職業です。色の組み合わせや使用する種類など、こだわりを持って働くことができるのが魅力だといえます。

また、結婚式では新郎新婦の想いやこだわりに寄り添いながら仕事を進めていく必要もあり、お客さんを喜ばせることが1番の目標になります。

自分のコーディネートした花束や飾りを見て、感動してくれたり喜んでくれたりすることが、次の仕事へのモチベーションに繋がっていきます。

また、未経験・無資格でも始められる仕事なので、花が好きで始めたという人も多くいます。好きなものを仕事にできるので、楽しく働くことができるでしょう。

バンケットスタッフ

バンケットスタッフは、ウェディング披露宴の会場準備・料理、飲み物の提供・披露宴終了後の片付けなどが主な仕事です。そのほか、新郎新婦の入退場のサポートや結婚式の案内や誘導などをおこなう場合もあります。

披露宴の最中、ベストタイミングで料理・ドリンクを提供することは、来場者の満足度をあげるにはとても重要な要素です。結婚式をスムーズに進行させるため、バンケットスタッフ同士は、チームワークを大切にし、スピーディーかつ丁寧に対応する能力が求められます。

バンケットスタッフは、とくに資格は必要ありません。アルバイトとして働いているスタッフも多いですが、式場に正社員として勤めている場合もあります。平均年収は勤務形態や企業規模にもよりますが、300万円程度です。

バンケットスタッフとして働く魅力は?

バンケットスタッフはあまり注目される職業ではないかもしれませんが、非常に欠かせない職業です。接客サービス業のプロといってもいいでしょう。

大事な式などを台無しにしてしまわないようにとプレッシャーを感じることもありますが、お客さんから感謝を言われることも多く、それがやりがいになります。

また、経験を積むほどスキルアップしていくため、自分自身でも成長していることが感じられるのが魅力です。よりよいサービスを提供するにはどうすればいいのか考えてみたりと、意外にも奥が深い職業といえます。

バンケットスタッフのアルバイトを始めてみたい人は、アルバイトEXへの登録がおすすめです。さまざまな求人サイトの情報をまとめてチェックできます。

アルバイトEXに登録する(無料)

ブライダルメイクアップアーティスト

ブライダルのメイクアップアーティストは、メイクを手がける技術者のこと。似合うメイクは人それぞれで、性格や雰囲気、骨格なども加味したうえで施していく必要があります。

また、結婚式ではメイクをするだけではなく、着付けやヘアアレンジをおこなうことになるため、専門学校で勉強をしたうえで就職することが一般的です。就職先には、結婚式場・ホテル・ヘアメイク事務所などがあります。

はじめはアシスタントとして勉強し、実績を積んでプロのメイクアップアーティストになることができます。ある程度名前が広まれば、独立開業することも夢ではないでしょう。

企業に務めている場合、年収は200万~400万円がボリュームゾーンになります。フリーランスや、フリーランスのアシスタントとなると収入はまちまちなので、一概にはいえません。

ブライダルのメイクアップアーティストには資格は必要ありません。ただし、衣装の色、会場の雰囲気なども踏まえた上で、メイクを施す必要があるため、アレンジセンスなどは問われるでしょう。

美容師免許などを取得する人も多く、資格があるほどメイクアップアーティストとして重宝されるでしょう。

ブライダルメイクアップアーティストとして働く魅力は?

ブライダルメイクアップアーティストは、人生で1番大切な日に綺麗になるためのお手伝いをします。そのため、お客さんの喜びも人一倍です。

一人ひとりにあったメイクを考えるのが楽しいという人も多く、自分のセンスや技術を磨いていくことにやりがいを感じることも多くあります。

自分の腕が認められればどんどんステップアップしていけるので、モチベーションを保ちつつ働くことができるでしょう。

まずは転職サイトで可能性を

冠婚葬祭業界への転職を考えてる人は、マイナビエージェントがおすすめです。全国各地の、非公開求人の情報をはじめ、大手上場企業や中小企業の他、できて間もないベンチャー企業の求人情報が掲載されています。

マイナビエージェントの強みは、企業とのコネクションが強いこと。各業界の転職市場に精通した「キャリアアドバイザー」が、企業が求めている人材の情報を、常にキャッチアップしています。

また理想の条件だけでなく、特性を見抜いてぴったりの職場を紹介してくれるでしょう。履歴書添削・面接対策などのサポートも充実しているため、はじめて転職をおこなう人でも安心して活用できます。

登録から転職まで、すべて無料なのでまずは気軽に登録してみてみるのがいいでしょう。

マイナビエージェントに登録する(無料)

関連した記事

ホテルに関わる仕事5選。接客・裏方の両面からおもてなしを体現する仕事

ホテルは全国各地にある洋式の宿泊施設で、リゾートホ...

2019年09月18日, 仕事・業界について知る

インテリアと関わる仕事8選。日々の生活を、豊かにできる仕事だらけ

暮らす空間は、その人の精神状態に影響を及ぼすと言わ...

2019年09月18日, 仕事・業界について知る

ファッションと関わる仕事5選。世の中のトレンドを自分たちで作っていける業界

株式会社トップアスリートが2018年に実施した人気...

2019年09月20日, 仕事・業界について知る