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海外転勤の準備で確認すべきチェックポイントまとめ

JOBSTEP 編集部
公開, 更新 , 異動・転勤

海外転勤の辞令が出てから赴任するまでは、準備することが数多くあります。

手際よく準備しないと、あっという間に転勤の日がやってきます。赴任間際になって慌てないためにも、前もって手続きや準備することを整理しておきましょう。やるべきことを前もってリスト化し、それらを漏れることなく一つ一つ準備することが大切です。

今回は海外転勤に必要な準備項目を紹介します。海外転勤の際にお役立てください。

転勤先の情報を収集する

転勤先は未知の異国の地。日本にいるうちからできる限り情報を集めておくと、仕事も私生活もスムーズに始めることができます。

海外赴任であれば、前任者や同僚が現地にいるはずなので、まずは彼らから話を聞きましょう。

また、インターネットを活用するのも有効です。グーグルマップのストリートビューなどで、現地の街並みや、日常的によく使う施設のレビューを確認しておきましょう。

また、転勤先の政情、治安、宗教についての情報、住居周辺の役所、銀行、病院、スーパーなど、日常的によく利用する施設については書店で売られている旅行用のガイドブックが参考になります。

子どもがいる場合は、現地の学校や、日本人学校に付いての情報を収集した上で、転校手続きについてもリサーチを始めましょう。

お金に関する準備

転勤先で真っ先に必要になるのがお金です。

現金による現地通貨への両替はもちろん、銀行口座の開設、キャッシュカードやクレジットカードの発行などが必要になってきます。

また、日本国内で加入している生命保険や医療保険、住居等に関わる火災保険や地震保険などの見直しや解約を行います。

海外においては思わぬ事故や病気等による高額の出費を避けるために、会社側と相談した上で長期滞在型の海外赴任者向けの保険や海外旅行保険への加入を検討しましょう。

出発前の諸手続きの準備

海外に渡航するときに必ず必要になるのがパスポートやビザ。本人の分はもちろん、家族で渡航する場合には全員分のものを取得しておきましょう。

また公共料金等の解約や停止手続き、海外引越しに対応した引越し業者の選定と見積もり依頼などを滞りなく行います。

転勤先での社宅等の契約、厚生年金や健康保険の解約なども会社側と確認しながら必要に応じて準備しましょう。そのほかに、必要であれば国際運転免許を取得します。

子供が同行する場合

海外転勤に子供が同伴する場合には、学校への届け出や、熟や習い事に通っていればそれらの解約届が必要になります。また転勤先での学校探しや転校手続き、教科書や学習用品の準備なども必要です。

主に転勤先では日本人学校、国際校、私立在外教育施設、現地校から選ぶのがほとんどで、転勤先により複数から選択できる場合や一つしか選べない場合もあります。

医療対策

海外に転勤する前には、本人や家族の健康面についての対策もとても重要です。必要に応じて予防接種は必ず受けておきましょう。また、出発前の健康診断や歯科検診も合わせて行っておきます。

一部の国では健康保険の対象外となる医療行為が広く設定されており、医療費が日本では考えられないくらい高額になることもあります。体の不調の解消やメンテナンスは可能な限り日本国内で済ませてから出国しましょう。

慣れない海外転勤ではストレスも溜まりがちになります。そのためにもストレスとうまく付き合うための方法を習得しておくといいでしょう。

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