覚悟が必要?!正社員からアルバイトに転身するメリット・デメリット

覚悟が必要?!正社員からアルバイトに転身するメリット・デメリット

JobStep編集部
公開, 更新 , 転職

正社員からアルバイトに転身する場合、福利厚生や給与額、世間や家族からの理解の面だけで見れば、デメリットだらけといっていいでしょう。

しかし、あえて正社員からアルバイトになるという選択をする方もいます。

アルバイトのメリットのひとつは自由な時間です。会社に所属しなくても自分でお金を稼ぎ、会社をつくることだってできます。夢のために最初はアルバイトという選択もよいでしょう。楽な道ではないかもしれませんが、起業に就職することだけがすべてではないことを知ることが大切です。

以下では正社員からアルバイトに転身することのメリットとデメリットを検討します。正社員からアルバイトへの転職や、就職をせずにアルバイトとして生計を立てていくことを考えているのであれば、参考にしてみてください。

正社員からアルバイトになるメリット

最初に、正社員からアルバイトになるメリットをいくつか紹介していきます。

時間の自由

自分の好きな時間でシフトを組めるのがアルバイトの利点です。それにより、余った時間を有効に利用できるでしょう。

正社員では得られない時間を自分のものにすることができます。自ら起業して新しいビジネスをつくることだって可能でです。何も会社に所属することだけがお金を稼ぐ手段ではありません。

時間あたりに稼げる効率でいえば正社員の方が高いですが、空いた時間に新しいビジネスを行うならば話は別です。今よりも大きく稼げる可能性が高いです。

とはいえ、自分という資産の運用をするわけですから、会社に任せていた社会保険や税金のことを自分でしないといけない分、会社員より面倒くさいでしょう。辛抱が必要なときもあります。

しかし、会社に対して不満を持っており、なおかつやる気のある方なら、上手く、楽しく自分自身を運用できる可能性は十分にあります。

自己投資の自由

会社員なら大体週40時間以上を会社に奪われるので、なかなか自己投資の時間がないのではないでしょうか。

日本の会社は特に社内教育に金を払いたがらないので、自分のスキルが古くなっていても気づかないという落とし穴があります。

それでも毎月給料が支払われるのでおとなしく従って働いている人が大半なのですが、いざ会社が傾いた時に巻き添えは願い下げだという人は、会社を辞めて新しい知識を勉強してもいいかもしれません。

会社の仕事しか知らない自分が外に出ると、何が足りないかがはっきりします。勉強をしながら、稼ぎはとりあえずアルバイトで賄うというかたちでも問題はありません。

「会社員なんて一回経験してコツを覚えれば問題なし。さっさと退職して起業してしまえ」と思える方は選択肢としてありでしょう。

自由な時間を「投資」にできるかどうかは自分の力量次第です。

正社員の仕事もアルバイトの仕事もそんなに変わらないことに気が付く

待遇や身分を別として、社員とアルバイトの仕事ににさしたる違いがないと発見できることがあります。

それもアルバイトをして初めて気づくこと、それがひとつのメリットと言えるでしょう。

給料体系や、社会保険などの福利厚生、解雇に関する規約などの待遇面は天地の開きがありますが、仕事に関してはさほど大きな差異がないことが認識できます。

部署によっては、社員ではなく、長年勤めている派遣やアルバイト、あるいは出向者が、実際の業務をまわしているケースが多々あることは否定できません。

渦中にいると見えないことが身分を変えることで明快に見えるようになるのはメリットですね。

正社員からアルバイトのデメリット

ここからは、正社員からアルバイトになるデメリットを紹介していきます。

社会からの理解が得られない

そこそこの年齢の方がアルバイトで生計を立てていることに対して、社会は無理解です。「きちんと就職すればいいのに」の一言で片付けられてしまいます。

たとえ何らかの事情があると知っても、印象がよくなることは期待できません。多くの社会人は会社に勤めている状態が、普通で当たり前という固定観念を持っています。

その考えは当分の間、変わるとも思えません。

社会から理解されないばかりでなく、家族からも理解されないとなると辛いですよね。男性は正社員でなければ結婚で相手の親から差別される可能性もあるでしょう。

よほどの強い意志を持って、その生き方を貫く覚悟がなければ、精神的に参ってしまいます。

仕事がきついわりに儲からない

安い仕事=簡単な仕事とは限らないのが悲しいところ。日本では椅子に座ってるだけで高額所得が得られる仕事がある一方、割に合わない仕事もあります。しかし世の中の仕事で不必要なものはないはずですね。

仕事の種類というのは本当に多くて、初めて聞くようなものもあります。どうしてもアルバイトで多いのは肉体労働系で、あまり知的労働系の募集は見かけません。

よほど何かのスキルを持っていなければ、なかなか高収入のアルバイトを見つけることは難しいです。

正社員を経験した人が、会社を辞めてアルバイトに転職すると、必ずといっていいほどこの現実を痛感します。

就職が厳しくなる可能性あり

よほどの実績やスキル、コネクションがなければ、フリーターをしていたことが原因となって、大手の企業へ再就職をすることが難しくなります。就職したくなっても、正社員からアルバイトになった目的をきちんと話せないと、ただ目的もなく会社を辞めてぶらぶらしていた人物という評価を受けてしまう可能性があります。

また、転職回数も3回以上になると、仕事が続かない人の典型と思われてしまいます。フリーター時代に資格を取った実績や、専門学校で学び直した経緯がない限り、希望する会社への再就職が難しくなります。

それでも正社員を辞められない方へ

正社員を辞めたいけど辞められないのであれば、転職がいちばんです。収入面を大きく変えずに、自分の時間を確保するという目標を達成できそうな転職先を探すのがいいでしょう。

自分がいる業界内の企業に転職するのもいいですし、全く未経験の業界に飛び込むという選択肢もあります。気持ちをリフレッシュしたいというのであれば、未経験の業界に飛び込むのがいいでしょう。

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