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インテリアと関わる仕事8選。日々の生活を、豊かにできる仕事だらけ

JOBSTEP 編集部
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暮らす空間は、その人の精神状態に影響を及ぼすと言われています。リラックスできる空間・好きな色に囲まれる空間・植物がメインになっている空間・アシンメトリーな和の空間など、インテリアによって、同じ場所もガラッと雰囲気を変えます。

自宅や仕事場は、長い時間生活する空間になります。好きな場所にならなくては、生活をするのも苦痛でしょう。最近、デザイナーズマンションが人気なっていますが、それも、インテリアと関わる仕事をしている人たちの努力の結果です。

インテリアという面から、人々の生活を支えるのも、重要で立派な仕事といえるでしょう。

インテリアコーディネーター

インテリアコーディネーターは、住んでいる人たちにとって、快適な住空間を作るための手助けとなる仕事です。住宅だけではなく、店舗やオフィス、公共施設などを手がけることもあります。

インテリアコーディネーターの仕事は、顧客の希望を聞いて、インテリアをトータルにコーディネート・プロデュースすることです。幅広い知識・専門的な技術が求められます。

感性だけでできるものではなく、中立的・専門的な視点から、コーディネートすることが重要となります。

インテリアコーディネーターに、インテリアコーディネーターの資格が必須というわけではありませんが、持っていることで顧客信頼を得るには有利になってきます。インテリアコーディネーターと名乗る人の多くは、インテリアコーディネーターの資格を取得しています。

早い段階からインテリアコーディネーター資格取得を希望する人は、インテリアコーディネーター養成コースのある専門学校や一般の大学に入学すると良いでしょう。

模様替えやインテリア好きにおすすめの仕事

インテリアコーディネーターの顧客は毎回異なります。そのため、お客さんの数だけコーディネート数があります。臨機応変に対応することが、求められるため新鮮な気持ちで仕事に向き合うことができます。

また年齢を問わない職業のため、一生続けられる仕事です。経験を積み実績を作るごとに、知名度も上がり、名指し指名してもらえるようになっていくでしょう。

空間コーディネーター

空間コーディネーターとは、別名スペースデザイナーとも呼ばれる仕事です。インテリアコーディネーターとは異なり、モデルルームやオフィスのインテリアコーディネートを取り扱うよりも、イベントスペース・美術館などインテリア以外の空間部分のコーディネートをおこなうことが多くなります。

照明の使い方を始め、植物や絵画、装飾物の展示方法などを決めていきます。住宅インテリアよりも、商業用の内装デザインなど関わりたい人は空間コーディネーターに向いているでしょう。

空間コーディネーターになるには、デザイン事務所・メーカーなどに就職することが最終的なゴールになります。しかし空間コーディネーターのようなデザイン職に就きたい場合は、美大を出ているほうが就活で有利になるでしょう。また実力がものをいう職業でもあるため、知名度が出ればフリーランスで働くことも可能な職業といえます。

BtoBで仕事をしたい人におすすめの職業

インテリア系の仕事は基本的にBtoC、お客さん向き合いの仕事が多いです。しかし空間コーディネーターはBtoBで仕事をすることが多い職業でもあります。

仕事をコンペで勝ち取るために、企画書を作成しクライアントにプレゼンすることもあるでしょう。そのためBtoBで仕事をしたい人におすすめの職業といえるでしょう。

BtoBの仕事のため土日に休みやすいですし、大きな額の金額を動かしながら働けるため、その分自信・やりがいは感じやすいかもしれません。

インテリアデザイナー

インテリアデザイナーは、インテリアを用いて空間を創る職業です。

インテリアデザイナーの仕事は、主に家具・インテリアを用いて建築物の室内空間をデザインすることです。またカーテンやテーブルなどの家具、照明器具などのインテリア用具のデザインを手掛ける場合もあります。

そのためインテリアコーディネーターは、設計に関する知識がなくても大丈夫ですが、作り付けの内装などを手掛けないとならないインテリアデザイナーには、それなりに建築知識が必須となります。

顧客が「どんな空間に住みたいのか」というイメージをインテリアを用いてデザインします。たとえば、「落ち着いた空間で生活したい」というイメージがあれば、温かみのある木のインテリアを用いることを提案します。

インテリデザイナーは、資格がなくてもなることができますが、資格を持っていることによって、顧客信頼度も増すでしょう。インテリアデザイナー資格は、日本デザインプランナー協会が運営する認定試験。受験資格はなく、在宅受験も可能なため、目指す人は取得しておきましょう。

インテリアデザイナー養成課程のある専門学校や、大学のデザイン工学・建築学を学ことで、インテリアデザイナーとしての知識を深めることができます。

建築の知識を生かして、インテリアに携わりたい人におすすめの仕事

インテリアデザイナーの魅力は、顧客の希望・イメージ通りの空間できたときの喜びが大きいこと自分がやってきた仕事が、目に見えてわかるのも、魅力の1つと言えます。

ホテル・公共施設などの大きな施設のインテリアをデザインする場合は、企業コンペになることが多いです。競争率はケースによっては何倍・何十倍にもなることがあります。この中から仕事を勝ち取ったときにも、大きな達成感を得ることができます。

家具職人

家具職人とは、家具作りにおける工程に携わる職人を指します。全行程、手仕事でおこなう職人と、手作業でおこなう工程のみに携わる職人の、2パターンがいます。

全工程おこなう場合、材料の切り出し・加工・仕上げまで手仕事でおこなっていきます。オーダーメードの家具づくりになるため、それなりの技術・集中力・体力が求められます。

作業工程の手仕事でおこなう部分のみ製作する職人に関しては、企業とのコミュニケーションが求められたり、毎回同じものを作成しなくてはいけないなど、大変な部分も多いです。

家具職人になるために、必要な資格はありません。家具製作会社・工房に就職して経験を積むことが必要です。家具職人に直接弟子入りすることもあります。家具職人は、知識0の状態で弟子入りすることが多い業界。

また、家具製作を学ぶための職業訓練校や家具関連スクールがあります。図面を読んだり、道具や機械の使い方などの、基礎知識を学ぶことができます。

インテリアを自ら作成したい人におすすめの仕事

家具職人の魅力は、想像力を生かせる点でしょう。アイデアを形にしていく、理想の家具を作ることができるというのは、最大限の魅力です。

また努力次第で技術が上がっていくことが目に見えてわかるのも、成長を間近に感じられ、達成感・やりがいに繋がるでしょう。

ショールームスタッフ

ショールームでは、お家やインテリアを、実際に目で見て購入することができる場所。お手入れ性を確認できる体験コーナーや、リフォームの情報収集ができるコーナーなど、商品の使い心地を実際に確かめることができます。

ショールームスタッフの仕事は、お客さんに店内案内をしたり、サービス申し込みの受付をしたりします。

お店の顔として見られるため、商品の知識だけではなく、接客マナーが重要となります。敬語を正しく使えるか、言葉遣いや立ち振る舞いが問われます。

ショールームスタッフになるためには特別な資格はありません。関連企業に就職し、ショールームスタッフとして働くことが必須です。

新卒採用された場合には、店頭に出るまでに知識・接客マナーを学ぶ研修期間を設けている企業がほとんどになります。研修期間が終わった後は、実際に店頭に出て、スキルを向上させていくことになります。

お客さんとインテリアについて語り合いたい人におすすめの仕事

ショールームスタッフとして働くと、きちんとした接客マナーが身につきます。社会人マナーは、どの職業でも求められるので、その後のキャリアにおいて大きなメリットになるでしょう。

自分の接客により、お客さんが商品購入してくれる場合もあります。結果が目に見えてわかるので、やりがいを感じることもできるでしょう。

左官

左官(さかん)の仕事は一般住宅やビルなどで外装や内装、タイル貼りなどです。日本建築における壁の「しっくい塗り」や、文化財などの保存・修復などもおこなう伝統的で奥深い職業といえます。

一般的に左官のなり方としては、左官業などの会社に入社し、親方やベテラン職人から現場でゼロから教えてもらい覚えていく方法になります。

また全国各地にある職業訓練施設の左官科や左官技術が学べる造形デザイン専門学校や、工業技術専門学校などで知識をつけてから左官になる方法もあります。特別な資格は不要になりますが、専門的な知識・スキルが求められます。

伝統的な建築物を守っていきたい人におすすめの仕事

左官は自分の技術を発揮できる、魅力的な職業です。伝統的な建築物を再建したり、修復することもあるため、建造物を守っていきたい人におすすめの仕事といえます。どんなインテリアが似合う建物なのかを考えながら働くことはとても楽しいでしょう。た歴史的な家具などを目にする機会も多いはずです。

また自分のスキルがそのまま給与などの評価につながるため、やりがいを感じることも多いでしょう。日々成長を感じながら働けることは、技術職ならではの魅力ともいえます。

また近年では人々の健康志向や環境への意識の高まりから、自然素材を使った塗り壁の需要が高まりつつあり、左官の新たな活躍のチャンスが広がっているとされます。

エクステリアデザイナー

エクステリアデザイナーとは、建物の外観に関わる部分をデザインすることが仕事です。具体的には、門や塀、エントランスまでのアプローチ方法、フェンスなどをデザインします。基本的にはクライアントの要望をヒアリングし、ラフデザインをもとに提案をし、その後設計に入ります。デザインは洋風なものから和風まで手掛けることになります。

基本的には、ホテルやショッピングモールなど商業用施設のデザインを手掛けることが多いです。しかし最近はデザイナーズマンションが話題になっていることや、ガーデニングの人気沸騰もあり、タワーマンションやオフィスビルなどでもエクステリアデザイナーの需要が伸びていています。

エクステリアデザイナーになるための必須資格はありません。しかし専門的な知識・スキルを求められる職業であるため、大学・専門学校で建築・造園に関して学んでからこの職業を目指すのが一般的です。卒業後は、エクステリアデザイン事務所・ハウスメーカー・建築設計事務所などに入社し、エクステリアデザイナーとして働いていくことが多いです。

ガーデニングインテリアに関わりたい人におすすめの仕事

エクステリアデザイナーがインテリアに関われる部分は、エントランスまでのアプローチ部分やガーデニング付近でしょう。

人工芝やジョイントタイルなどで異国風を演出したり、植物インテリアも少しでも手入れが大変にならないように考えたり、おしゃれで安全なガーデンライトなどを設置したりと、一般的なインテリアよりも、より庭・建物の一部として考えられるようなデザイン部分に携わることができます。

外観は住人だけではなく、歩道を歩いている人にも見られる部分でもあり、より多くの人に注目される部分だからこそ、やりがいを感じられる職業でもあるでしょう。

アンティーク家具修復師

アンティーク家具修復師とは、古くなった家具を修理して、使える状態にする職人のことを指します。お客さんの希望があれば、リメイクを施すこともあります。

アンティーク家具は1点もので、代々大切に使われてきたタンス・テーブルなどは少なくありません。家具修復は、イギリスで発展している文化でもあり、修行のためにイギリス留学をする人が多いです。

基本的には大手家具メーカーに勤務するか、工房で弟子として働くかの2択になります。大手家具メーカーの場合、修復作業ばかりさせてもらえるとは限らないため、早く一人前になりたいのであれば工房へ弟子入りをするのが最も早い方法でしょう。求人サイトで募集を探したり、公式のホームページから直接工房に問い合わせをおこない、仕事を探すことをおすすめします。

思い出として残っていた品を形として残すことができる職業

家具は高いものだと何百万円もする高価な品です。また上記でも触れたように、家族代々使うこともあります。傷があったとしても、それすら思い出として大切に使われることが多いです。

そんなこの世に1つしかない品を、また使えるようにできる唯一の職業です。責任ある仕事でもありますが、その分お客さんから感謝の言葉をもらえたときの達成感は何にも変えられない喜びを感じられるでしょう。

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