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英語力を活かせる仕事5選。オリンピックの影響で、語学スキルのある人は需要が増える

JOBSTEP 編集部
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マイボイスコム株式会社がおこなった英語教育に関するアンケートで、英語力の必要性を感じる人は59.9%にものぼりました。その理由として、ビジネス上のコミュニケーションに支障が出ているから、外国のネット情報も理解できるようになりたいから、国際社会になってきているから、などの声が多くあげられました。

また2016年の楽天インサイトの調査で、「英語が得意か」という質問で、約7割(69.6%)が「苦手(苦手、とても苦手)」と回答しています。このように英語を必要と感じながらも苦手意識を感じている日本人は多いのです。

このような環境もあり、英語力がある人材はビジネスで重要視される存在になっていくでしょう。そこで今回は英語力を活かせる仕事を紹介していきます。

通訳

2つ以上の言語を理解し、他言語を話す人達の意思疎通をサポートすることが通訳の仕事です。

通訳はビジネスの商談・国際会議・スポーツ選手や芸能人の来日時・観光案内など活躍する場は多いです。一般的には、通訳専門の派遣会社などに入社し、仕事をしていくことになります。

通訳の仕事をするのに、とくに資格は必要ありません。2カ国語以上話すことができれば、派遣会社への入社は可能でしょう。英語スキルがあれば、ほかの言語を話せなくても、通訳士として活躍することができます。

最近では外国人観光客が増えているため、仕事の依頼数は増加しています。

通訳として働く魅力は?

言葉が通じない人たちにとって通訳者は唯一安心できる存在。存在意義を感じることで仕事のやりがいを感じることができます。

さらに会話をサポートすることによって、言葉が通じない人同士が心を通わせていることを実感できたときには充実感をおぼえるでしょう。

日々いろいろな人と会話をすることで、語学力が向上するほか、他文化の知識を身に付けることもできます。一定の指名がはいるようになれば、フリーランスで仕事をすることも可能になります。

通訳は語学力を仕事にする、最もポピュラーな職種と言っても過言ではありません。

入国審査官

入国審査官は、出入国する日本人や外国人の審査・管理をおこない、日本の安全を守ることが仕事です。外国人の日本国入国の可否はもちろん、不法滞在者を取り締まったり、在留期間の変更をしたりするのも入国審査官の仕事です。

国家公務員のため、公務員採用試験に合格し、各地方にある法務省入国管理局の採用試験に合格することで、入国審査官として働くことができます。

入国審査官は、多くの外国人とコミュニケーションをとるため、英語力は必須です。採用後も語学研修がおこなわれるほど、業務をしているときは、基本英語で話すことになります。

最近では英語以外に、もう1つ別の言語を習得することが勧められているようです。

入国審査官として働く魅力は?

入国審査官は国の治安維持をするために欠かせない職業です。ときには力で不法侵入者を抑えないこともあります。さらには入国希望者に専門的な法律知識を駆使して説明をおこなうこともあり、身体も頭も使う仕事といえるでしょう。

最近は不法入国者の手口が多様化、複雑化しているため、入国審査官には、冷静な判断力・豊富な経験・法律知識・語学力など、多くのスキルが求められます。責任の重い仕事ではありますが、それだけやりがいを感じられる仕事でもあります。

日本料理店のスタッフ

2018年の訪日外国人は、およそ約3,000万人。この数字は2010年から比べると230%程度増加しています。この数は2020年におこなわれる東京オリンピックに向けて増加していくでしょう。

今でも京都や鎌倉などの有名観光スポットには、多くの外国人観光客が訪れており、日本料理店は土日になると外国人で混み合っています。

外国人旅行客が集まる場所での接客には、英語力のあるスタッフが求められます。とくに老舗の料理店では、丁寧なおもてなし精神溢れるの接客が求められます。英語力を生かしながら、日本ならではの接客力が求められる仕事といえるでしょう。

日本料理店のスタッフになるのに必要な資格はありません。アルバイトで時給1,000円~1,200円で、月収の場合は20万程度でしょう。

日本料理店のスタッフとして働く魅力は?

日本料理店のスタッフは、料理を配膳したときのお客さんの笑顔を1番近くで見ることができる職業です。美しく彩られた料理に、感動を覚える外国人観光客は少なくありません。

また日本料理は素材の味を大切にしている食文化であるため、スタッフは料理・食材の説明をおこなうこともあります。お客さんと食事について話したり、今回の旅行について語ってもらえることもあるでしょう。

英語教材の編集者

英語教材の編集者になるためには、出版社・製作会社・人材会社などに就職することをおすすめします。英検などの各種試験教材や、学生向けの参考書など、英語学習に関するさまざまな教材の企画・編集・出版を手がけている会社は多いです。英語教材中心の出版や販売会社では、アメリカやイギリスから仕入れた教材を、国内の学校・英会話スクールなどの教育機関に販売している所もあります。

英語教材の編集者の主な業務は、テスト問題のファクトチェックや、誤字脱字の確認になります。そのため英語に関する正しい知識を持っていることは必須になるでしょう。

文章の校正など英語力を活かした仕事になるため、経験を重ねるうちに着実に力を付けることができる職種といえます。編集未経験でも求人を出しているところは多いのです。正社員雇用の場合、月給は20万円程度、時給でも1,700円くらいでしょう。

英語教材の編集者として働く魅力は?

英語を使ってコミュニケーションを取りたいという人よりも、英語文体に触れたいという人におすすめの仕事です。

語学に関わる仕事は、仕事内容的ににコミュニケーションが多くなりがちですが、編集者であれば比較的個人プレーで仕事をしていくことができます。

また自分が英語習得に悩んだ部分などを教材に盛り込むことなども可能でしょう。これまでの英語経験を仕事に生かせる職業でもあります。

システムエンジニア

システムエンジニアは「SE(エスイー)」と呼ばれているコンピュータ関連の仕事です。クライアントと開発スタッフの間に立って活躍をします。

コンピュータ関連のメーカー・システム開発会社・ソフトウェア開発会社などに勤務をすることが多いです。最近ではIT業界以外の企業の情報処理部門などでも、システムエンジニアが求められています。

システム構築に必須となるプログラミングを書くときに英語力が必要となります。またそのほかにも専門的スキルが求められるでしょう。ただしIT業界は人手不足の企業が多いため、未経験のシステムエンジニアを募集している会社もあります。

平均年収は450万円~550万円。アシスタントなどで時給支払いされている場合は1,000円~5,000円くらいなるでしょう。スキル重視のため、給与の個人差が大きいのです。

システムエンジニアとして働く魅力は?

システムエンジニアはクライアントの要望を聞いて、それをチームみんなで形にしていくのが仕事になります。複雑な設計・短い納品期限内にシステムを作り終えることができたときの達成感は大きいです。

また作成したシステムは、クライアント社内のメインツールとして使用され続けることも少なくありません。大手企業が自分の作ったシステムを使ってくれるということに、喜び・やりがいを感じる人もいるでしょう。

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