詩人の年収は?詩人だけで収入を得ることは難しいため、副業する必要がある

JobStep編集部
公開, 更新 , 職業別、年収・給与事情

詩人とは、詩を書いて発表することを職業にしている人のことを指します。しかし活躍している詩人でも、詩を作るだけを職業としている人はほとんどおらず、たいてい評論・翻訳・小説・音楽・演劇といった分野でも創作活動をおこなっています。

日本の詩人としては、谷川俊太郎氏や相田みつを氏、金子みすゞ氏が有名です。有名な詩人ともなると、その作品がカレンダーやCMに起用されることもあります。今回は、そんな詩人の年収・ボーナス・昇給事情について詳しく紹介していきます。

詩人の年収

平均180-300万円

ボーナス

平均-万円

各種手当

-万円

詩人の平均月収

詩人を生業として収入を得ていく場合、主な収入源は自分で出版した詩集の印税や雑誌等へ自作の詩を提供したことによる掲載料となります。しかし、詩人として知名度がないうちは詩人としての給料のみで生活していくのは難しいようです。

どのくらい仕事のオファーがあるか、またどのくらい自分の出版したものの販売数が伸びるかによって収入は変わってきます。そのため一概にはいえませんが、多くの場合、平均月収はどの年代においても15万円前後となっています。

詩人としてだけではなかなか安定した収入を得ることは難しいので、詩以外にもエッセイ(随筆)や脚本の執筆、作詞、などもしながら収入を得ている人がほとんどです。コンテストに応募した賞金なども収入となります。

詩人のボーナス・昇給事情

個人契約として仕事を受けることが多い職業なので、基本的にボーナスや昇給はありません。出版社で社員として採用される場合などがあれば、その出版社や企業から安定した収入やボーナスが得られる可能性もあります。

しかし詩人としての採用ではなく、編集者や記者としての採用がほとんどであるため、詩人の仕事だけをしてボーナスを得ることは難しいでしょう。企業に所属せずに収入をアップしていくためには、詩のコンテストで受賞したり、ヒットする作品を生み出したりして知名度を上げていくことが必要となります。

詩人の収入事情

詩人の年収については、30代~40代で平均300万円前後です。詩人としての知名度がどれくらい上がるかによって収入は変動してきます。そのため、どの年代で収入がピークに達するかは人によって異なります。

また、作品の人気が長期的に維持できれば、新たなヒット作がなくても印税収入を得ることが可能です。詩人として生活するには、人気・知名度・売上額がすべてといえるでしょう。知名度が上がると活躍の場もおのずと広がってくるので、より幅広い分野へ活躍の場を広げていくと収入のアップが見込まれます。

詩人の収入が安定しているとはいえませんが、自分の好きなことで収入を得ることができるという点では魅力的な職業です。また、努力次第では知名度の高い人気作家となったり、大きな賞を受賞することもできるでしょう。

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