作詞家の年収は?いくつもヒット曲を連発すれば、印税も上がり年収もアップする

JobStep編集部
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アーティストが歌う楽曲の作詞を手掛ける作詞。作詞家の年収は、数ある職種の中でも特別上から下まで大きな差があります。ほとんどが完全出来高制で、手掛けた楽曲がヒットすれば大きな収入にはなりますが、反対に売れなければ低いままになります。

有名な作詞家には、AKBプロデュースでお馴染みの秋元康氏や、シングル曲の総売り上げ枚数は6,800万枚、ピンクレディのUFOを手がけた阿久悠氏、ルビーの指環や赤いスイートピーを作詞した松本隆氏、観月ありさ・篠原涼子・globe・華原朋美・安室奈美恵などの作曲、作詞を手がけた小室哲哉氏などがあげられます。

そこで今回は作詞家の年収を紹介します。

作詞家の年収

平均300~700万円

ボーナス

平均-万円

各種手当

-万円

作詞家の平均月給・年収

ピンからキリまでと言われている作詞家ですが、平均月給は30万円前後、年収は300~700万円といわれています。当然安定とは程遠い職業で、必ずしもこの収入で一生を暮らしていけるというわけではありません。

完全出来高制とはいわば印税収入。爆発的なヒットを飛ばした楽曲を手掛けたり、注目アーティストの楽曲をいくつも手掛けるようになれば安泰ですが、最近では趣味が多様化していることもあり、ヒット曲はなかなかできなくなっているのが事実です。

また10年や20年前の楽曲が今だカラオケでヒットしているというケースもあります。カラオケをはじめ別の場所でカバー曲として発表されたりと、こうしたケースでもまた定期的な収入が発生します。長きに渡りカラオケのランキングに存在し続けている、そんな楽曲に覚えがる人もいるでしょう。

ちなみに作詞家として有名な阿久悠、松本隆、小室哲哉といった面々はいずれも年間で2億円から3億円という収入を得ているといわれています。

ほかにも有名作詞家になればメディアへと出ることによる出演料も発生します。また印税が発生しない完全売り渡しというシステムもあり、いかに作詞家として収入を得るのかはその人次第といえるでしょう。

作詞家のボーナス事情

収入がほぼ印税となってしまう作詞家は一般企業のような定期的なボーナスも望めません。全ては楽曲が売れるかどうかにかかっており、売れれば定期的にボーナスではなく印税が振り込まれます。

そもそもがサラリーマンとは違った働き方となるため、ボーナスという言葉で表すことが難しいですが、もしも楽曲が爆発的にヒットすればそれこそがボーナスともいえるのかもしれません。

ちなみに印税は約1.5%、手掛けた楽曲が100万枚売れればかなりの額が入ってくることが分かります。

作詞家の昇給事情

1.5%という印税は作詞家の言わば平均。いくつもヒット曲を連発すれば世間にも実際に歌を歌うことになるアーティスト側にも注目され、その数字は自ずとアップします。

言葉を紡ぐという難しい仕事ですが、もしもヒットメーカーの目に留まり注目されているアイドルや歌手の楽曲を手掛けるようになれば人気作詞家として各段にステップアップするでしょう。しかしなかなか陽の目を見ない作詞家も数多くいるのが現実。自分だけの力だけではなかなか昇給が難しいケースも多数あります。

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