化粧品と関わる仕事6選。未経験でも応募できる職種は数多くある

JobStep編集部
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2017年に株式会社リクルートライフスタイルが実施した「美容への意識調査」では、外見を今よりよくすることや、若さを保つことへの関心があると答えた人は80.0%、10代だけに絞ると87.8%にものぼりました。

また美容に関心を持ったきっかけになったことに、女性全体の3割が「友人・知人の容姿を見て」と答えました。やはり女性である以上美容に興味関心を持っている人は多く、周囲の人がおこなっている美容法についても興味がある人が多いようです。

さらに女性が、毎月美容にかけるお金は、平均7,645円ともいわれており、化粧品が好きな人は多いことが窺えます。トレンドや美容に興味のある女性は、1度は化粧品業界で働きたいと思ったことがあるでしょう。そこで今回は、化粧品と関われる仕事を紹介します。

ビューティアドバイザー(BA)

ビューティアドバイザーとは、百貨店などで化粧品販売をおこなう人のことを指します。BAや美容部員と呼ばれることもあります。

化粧品メーカーに勤務することになり、未経験者でも働きやすい職種であることから、憧れを持つ女性は多いです。化粧品ブランドの顔になるため、重要な役割といえるでしょう。

ビューティアドバイザーになるために、特別な資格は必要ありません。入社後、メイク技術やスキンケア知識、接客方法についての研修が実施されることがほとんどです。

配属される先は、百貨店・化粧品専門店・ドラッグストア・大手スーパーなどになります。多くの化粧品メーカーは、入社後の研修で、どの場所が適しているか配属先を決めることが多いようです。

基本的に正社員、もしくは契約社員で雇われ、月給17万~22万円程度。店舗マネージャーやエリアマネージャーになると、給与は上がっていきます。ブランドや会社によっては、昇進して本社勤務を目指すことも夢ではありません。

ビューティーアドバイザーとして働く魅力は?

ビューティアドバイザーは、常に化粧品に囲まれている仕事です。仕事をしながら正しいお肌の知識やメイクアップの技術を学べるため、化粧品好きは楽しく働くことができるでしょう。

好きなものについてなら、レベルアップしていくための勉強も苦にはなりません。また、自分が身につけた知識は接客に活かすこともできます。

お客さんの相談に乗ったり、商品を紹介して喜んでもらえたり、役に立てたと感じたときが一番嬉しい瞬間です。

化粧品のモニター

化粧品モニターとは、化粧品会社が開発した商品を発売する前に、実際に商品を試す人です。商品の効果をつけたときの肌データを測定して、水分量や皮脂量、シワの変化などをみます。

データ提供をしたり、使用感の感想を伝えたりすることが主な仕事になります。化粧品といっても、スキンケア商材からメイクアップ商品、ヘアケア商品などがあり、実際にモニターする商品もさまざまです。

データ測定は化粧品会社の研究室でおこなわれることが多いです。場合によっては、自宅に商品が郵送で送られてくることもあります。

あくまでもモニターの仕事なので、化粧品を好き勝手に使っていい訳ではありません。使用時間・頻度・使い方などはルール化されていることが一般的。そのルールに沿って使用をおこなうことになります。

基本的にモニターの仕事は、パートかアルバイトとしておこないます。常に求人掲載されているような仕事ではないため、実際に働けるかはタイミングが重要になるでしょう。

研究所でデータ測定をおこなう場合、時給は4,500円と高額で、拘束時間も2~3時間と短いです。美容の知識を増やす事ができるので、モニターをして知識を増やして、メーカーに入社する人も多いです。

化粧品のモニターとして働く魅力は?

化粧品モニターとして働くメリットは、無料で化粧品や美容ケア用品がもらえることです。新商品など、さまざまな商品を試すことができるので、それを楽しみに働いている人も多くいます。

また、自分に合った化粧品について知ることができるのも、化粧品のモニターのメリットといえます。買ってから合わなかったとなるよりも、無料で試して合う・合わないを知れたほうがお得です。

ただ、化粧品のモニターは安定した職ではないので、それ1本で生活していくのは難しいです。どうしても他の職と掛け持ちすることになるでしょう。しかし、小遣い稼ぎ感覚でできるので、主婦の方でも働きやすいです。

メイクアップアーティスト

メイクアップアーティストは、舞台や撮影、ショーなどのイベントにおいて、俳優やモデルなどにメイクを施す人のことを指します。芸能人に限らず、七五三や成人式、結婚式といったイベントの際には一般人にもメイクをおこないます。

顔だけでなくヘアメイクをおこなうことも多いため、メイクアップアーティストは両方の技術を持っている人がほとんどです。

基本的には、ヘアメイクの専門プロダクションや化粧品メーカー、スタジオ、美容室などに所属しています。必要な資格はとくにないため、専門学校などで知識や技術を身につけることがほとんどのようです。

メイクアップアーティストは所属と知名度によって年収が大きく異なるため、ボリュームゾーンは200万~400万円ほどです。有名になってフリーになると、1000万円ほどになることもあります。

メイクアップアーティストとして働く魅力は?

メイクアップアーティストは、自分のメイク技術によってその人自身の魅力をアップできることに楽しさを感じます。その人に似合うメイクを考えるのも楽しみの1つ。

また、結婚式など特別なイベントに関われることも多いので、やりがいも感じられる仕事です。自分のメイクでお客さんが喜んでいる姿は、モチベーションに繋がります。

芸能人と関わる機会が多いため、芸能界に交友関係が広くなることも魅力といえるでしょう。

化粧品製造員

化粧品製造員は、工場などに勤務し、化粧品を作る作業をおこなう人のことを指します。化粧品メーカーで、最新コスメを開発する仕事ではないため、無資格・未経験でも採用してもらえます。

シャンプーやリンスをボトルに詰めたり、口紅の中身を作成することが仕事になります。マニュアルどおりに進めていくので、難しいこともありません。正規雇用者はもちろん非正規雇用も勤務してます。年収は雇用形態によってさまざまです。

化粧品製造員として働く魅力は?

化粧品は好きでも、どうやって作られているのかまで知っている人は少ないはず。そうした化粧品の裏側、製造や梱包などに興味がある人にはおすすめの仕事といえます。

さまざまなメーカーの化粧品を扱うことができるので、違いなどを知ることができるのは楽しいでしょう。

単純作業も多いので、そうした仕事がしたい人は働きやすい内容かもしれません。

エステサロンのスタッフ

最近では、小顔エステ・美顔エステ・痩身エステ・脱毛エステ・ブライダルエステなど、エステの数も増えています。エステティシャンになるには、必ずしも資格が必要であるわけではありません。

そのため、痩身エステをメインでおこなっているエステティックサロン・ソシエや、脱毛サロンで有名なMUSEE PLATINUMなどでは、未経験でも応募可能な正社員の募集をおこなっています。

基本的に入社後、エステティシャンの研修を受け、アシスタントとして店舗デビューすることになります。店舗デビュー後は、エステサロンのアシスタントとして働くことになります。

主な仕事は、受付業務・電話予約の対応・施術のセッティング・片付けなどになります。スキルがついてくるとアシスタント卒業となり、お客さんの施術をおこなうことになります。

正社員のエステティシャンの場合、月給は18万円~22万円程度。時給の場合は1,100円ほどになることが多いでしょう。

エステサロンのスタッフとして働く魅力は?

エステサロンでは、スキンケアやボディケアなどについて、最新の情報や器具を扱います。そのため、働く中で本格的な化粧品の知識を身につけることができるでしょう。

また、エステサロンのスタッフとして働くことで、自分自身も綺麗になれるという嬉しさがあります。肌悩みを改善する化粧品選びなど、お客さんの相談にのる際に説得力を持たせるためにも、自分磨きに力を入れている人も少なくありません。

エステサロンスタッフは経験を積めば独立することも可能なので、それを目標に頑張れるのも魅力といえるでしょう。

美容メディアの編集者

美容に特化したwebメディアは多く、代表的なものでは「MERY(メリー)」や「ARINE(アリネ)」などがあります。そうした美容メディアの編集者は、美容や化粧品に関する記事を作ることが主な仕事です。

インフルエンサーに人気アイテムを使用してもらった動画を配信したり、ビューティーアドバイザーがメイクをしている様子を撮影したり、「東京ガールズコレクション」などのファッションショーを取材することもあります。

年収は300万~500万円ほど。必要な資格はとくにありませんが、美容や化粧品に関するトレンドに敏感なことや、情報収集能力、文章力などが求められます。

webメディアは活発化しているため、未経験でも採用をおこなっている企業は多いです。まずは大手転職サイト・マイナビエージェントで、美容メディアの編集者を募集している求人がないか探してみましょう。

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美容メディアの編集者として働く魅力は?

新商品コスメやイベントなどがあると、取材をして記事を作ります。最新トレンドにいち早く触れることができるのが、美容メディアの編集者として働く1番の魅力といえるでしょう。

締め切り前は忙しくなってしまうことも多いですが、自分が編集した記事が多くの人に読まれることで、役に立てているというやりがいを感じることができます。

経験やスキル次第でどんどん上を目指すことができるので、モチベーションを保ちつつ好きなことを仕事にできる職業です。

まずは転職サイトで可能性を

化粧品と関わる仕事へ転職を考えてる人は、まず転職サイトに登録してみましょう。

転職サイトのなかでもおすすめなのは、マイナビエージェント。マイナビエージェントの強みは、企業とのコネクションが強いこと。そのため非公開求人の情報や、企業が求めている人材の情報をいち早くキャッチアップしてくれます。

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