地方公務員はつらい、きつい?お客さんの対応業務が忙しい

JobStep編集部
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地方公務員とは、都道府県庁や市町村などの地方の機関で働く公務員をいいます。県庁や市役所の職員のイメージが強いと思いますが、警察官や消防官といった公安系職種のほとんども地方公務員に含まれます。

地方公務員と聞くと、楽な仕事や、楽なのに給料が高いといったイメージを持つ人もいますが、実際はどうなのでしょうか。今回は、地方公務員として働くうえで、きついと感じていることにスポットを当てていきます。

地方公務員がつらい・きついと思った瞬間

お客さんの対応に追われる

どの課にも共通していえることは、1人で対応するお客さんの数が多いということと、直接訪れたお客さんの対応をするのと同時に電話での対応もしなければいけいないということです。

役所で手続きなどをしたことがあれば想像しやすいかと思いますが、平日しか空いていないうえ時間も限られているので、その時間に集中して来客があります。

流れ作業なら問題ありませんが、1人1人に丁寧に対応する必要があるので、1つの案件にかかる時間に決まりがありません。そんな中、限られた人数のスタッフですべての来客に対応しなければいけないというわけです。

その間に電話対応もしなければいけないので混み合う時間は手が回りません。

クレーム対応

クレーム対応は、どの職種でも大変な仕事です。ただでさえ忙しい役所での仕事中にクレームの電話などがあると、精神的にもまいってしまうこともあります。

知り合いでも仕事中はお客さん

役所で勤務するひとのほとんどがその土地で生まれ育っています。そのため、お客さんは顔見知りばかり。親戚のおばさんが来たなんてことも日常茶飯事です。

本来なら顔見知りだし、普段接するように話したいところですがここは職場。そういった知り合いにも、ほかのお客さんと同じような接客をしなくてはいけません。そうでなくては、「なんであの人にだけ融通がきくような対応をしたの?」といったクレームに繋がってしまいます。

常に誰かに見られながら仕事しているということも、つらいと感じることの1つになるようです。

つらさ・きつさの解決方法

ONとOFFをしっかりと分ける

地方公務員として働くうえでのメリットは、やはりカレンダー通りの休みがあるという点です。

週に5日働いたら2日間は休めるというようにONとOFFの区切りをしっかりとつけることで仕事のつらさ・きつさを乗り越えましょう。

また、一般企業だと職場で終えることのできなかった仕事は持ち帰って片付けることもあるかと思いますが、公務員の場合住民の個人情報に関わることがほとんどなので、基本的に自宅で仕事をおこなうことはできません。そういった面も、しっかりと仕事とプライベートを切り替えることにつながっていくでしょう。

働く前と後の印象の違い

多くの人が持つイメージと違って、地方公務員は楽な仕事ではありません。何万といる住民の対応を限られた人数でこなさなければいけないので苦労は大きいといえます。

お客さんとして役所を利用した際には、座ってパソコンをいじっているだけで給料がもらえて楽そうと感じてしまいますが、実際は、大概の仕事はパソコンでおこなわなければいけないので、来客の対応をしながらパソコンと1日にらめっこ。その間に電話対応もしなければいけないので、自分の思うように仕事が進まないことがほとんどです。

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