大学職員はつらい、きつい?同じ作業を淡々とやることが多くマンネリ化を感じる人も

JobStep編集部
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大学職員は、仕事上のノルマも少なく、住居手当・通勤手当・地域手当・育休・産休などの福利厚生がしっかりしていて働きやすいというイメージが強い人は多いはず。また夢や希望に溢れる大学生と共に過ごせることで、生き生きとした働ける職場なのでは?と感じる人も多いでしょう。

このように大学職員は働きやすい事務職に見えるかもしれません。しかし一般企業とは少し働き方が違う大学職員だからこそ、つらさ・きつさがあるのです。そこで具体的に、大学職員にどのようなつらさ・きつさがあるのか紹介します。

つらい、きついと思った瞬間

同じ作業を淡々とやることが多いためマンネリ化を感じる

資料管理や事務的な仕事が多くてやることが多い大学職員。

東京大学大学院教育学研究科の全国大学事務職員調査によると「管理運営が効率的になった」という質問では、「そう思う」と答えたのは4.1%。基本的に決まった手続きに沿って安定した事務推進が求められます。一般企業のようにスピードや利益について考える習慣は少ないのかもしれません。そのため、効率的な仕事方法についての優先順位は低いのです。

そのため、完全統一されている業務マニュアルや引き継ぎ作業などもいい加減な部分が多いよう。前職がマニュアルなどに厳しかったり、数字達成にうるさかったりした場合などは、逆にストレスを感じてしまうこともあるかもしてません。

また同じ作業を淡々とやることが多いためマンネリ化を感じる人もいます。

人付き合いがつらい

東京大学の同調査で、経験した職場の数についておこなった質問では、1箇所が37.3%で最も多く、次いで2箇所20.3%という結果でした。大学職員の半数程度が、現在の職場が初めての勤務先か、2箇所目ということになります。

そのためほとんど社会人経験がない人も多く、中途採用された人の中には「他職場で社会人経験が少ない人が多すぎて、一般的なビジネスマナーができない人が多い」という声も聞こえました。

また大学職員はほとんど転勤がありません。新しい人が入ってきて昔から居た人が退職するなどの入れ替わり程度。そのため人間関係に問題意識を持ってしまうと、「もう働けない」と感じてしまう人もいるようです。

つらさ、きつさの解決方法

「仕事量が多くてマンネリ化してきつい」という場合には、いかに効率的に働けるか考えてみることが大切です。「管理運営が効率的になった」と答える人は少ないですが、決して効率的に仕事をしてはいけないということではありません。

社員が個別で保有している業務マニュアルを集めて、1つのマニュアルにするのもいいでしょう。学生のデータベースが複数あるのであれば統合することで、仕事が一気に減る可能性もあります。自ら現状の課題に対し、創意工夫を加えることで、今まで以上に楽しく働くことができるようになるかもしれません。

人間関係に悩んでいる場合

大学職員は転勤や部署移動は少ないです。そのため、今の職場での人間関係に耐えられない場合は、転職サイトに登録してみましょう。新しい仕事を探すことで、気持ちが楽になるかもしれません。

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