記者になるには?論理的思考とバイタリティが必要

JobStep編集部
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記者は、英語でいうとジャーナリストと言う意味になります。取材をして得た情報を記事として編集し、新聞・テレビ・雑誌などのメディアを通じて大衆に届ける職業を指します。

記者といっても、その種類はさまざまで、新聞記者・雑誌記者・放送記者・webライターなどがいます。

新聞社・テレビ局などの社員として勤務する場合と、フリーランスとして働く道がありますが、ここでは主に企業内の記者になるにはどうすればよいかを解説していきます。

記者になるには

記者になるには新聞社の記者職、テレビ局の報道部などの求人に応募し選考をパスする必要があります。

記者枠で採用されれば、見事記者として働くことができるようになるでしょう。各ジャンルの記者になる方法は下記記事をチェックしてみてくださいね。

とはいえ、ライターは人気の職業。大手新聞社の記者職ともなると新卒求人倍率は100倍を超えることも珍しくなく、ときには1,000倍を超える年もあるようです。

新聞社やテレビ曲には、当然優秀な人材も数多く集まってきますので筆記試験の難易度も高く、幅広い知識が求められます。

一般常識問題はもとより専門性の高い問題も出題されるほか、時事問題には回答できなければそれだけで致命傷ともいえます。

記者を目指す人が通うべきおすすめの大学とは?

記者を目指すのであれば、立教大学(メディア社会学科)・江戸川大学(マス・コミュニケーション学科)・京都橘大学(日本語日本文学科)・国士舘大学(政治行政学科)・日本大学(新聞学科)・青山学院大学(地球社会共生学部)などがおすすめでしょう。

もし大学や専門学校で記者になるための特殊な勉強をしている人でなければ、在学中から学内広報誌を作成するサークルやマスコミの研究をおこなうサークルなどに所属したり、記者を目指す学生の集まりに積極的に参加するなど、周囲と情報交換ができる環境に身を置き、早い段階から対策を取っていくことが有効です。

中途採用で記者に転職することは可能?

記者になるために必要な資格などはありません。そのため中途で記者を目指すことは可能です。

ただし小学館・集英社・宝島社などの大手出版社、大手新聞社の中途採用は不定期になります。タイミングが合わないと、なかなか採用試験を受けられないことになることもあります。

また最近では誰でも文章を書いて公開ができるような世の中になっています。そのため今まで以上に記者には、正しい文章能力や情報収集能力、ジャーナリズム性が求められます。未経験ではないことを証明するためにも、ブログなどで一定の閲覧数などを稼いでおくと、就活で有利といえるでしょう。

未経験者であれば、まずはwebライターとして知名度をあげていこう

未経験者がいきなり記者になるのは難しいです。もし全く経験がないのであれば、まずwebライターとして知名度をあげていくことをおすすめします。

最近はさまざまなwebメディアがあります。出版社が運営しているようなwebメディアもあり、そこで執筆をすることで、経験を積んでいくことが可能になります。

webライターであれば、未経験者を募集している案件もあります。CrowdWorksなどのクラウドソーシングサイトに登録をすると、安定して仕事をもらうこともできます。

また正社員として雇用されることも0%ではありません。出版社や新聞社よりも、IT業界でWebメディアの編集者として記事を書くほうが深刻な人手不足に陥っているので、内定はもらいやすいでしょう。

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記者になるために必要な資格

記者になるために必要な資格はとくにありませんが、以下のような資格やスキルを持っていると入社試験で有利に働く可能性があります。

英語力

記者は海外で勤務する任務に就く場合もありますので、英検やTOEICのスコアなど英語力が証明できれば、書類選考や面接の際に有利です。

また、英語に加えて中国語やスペイン語、フランス語やドイツ語などの言語に精通していると、より活躍できるステージが広がります。

MOS(Microsoft社のOfficeのスキルに関する資格)

高度なスキルは必要ありませんが、情報の収集や分析、記事の執筆など、記者としての仕事には最低限のパソコンスキルが必要です。

MOSが直接的に有利に働くというわけではないですが、取得しておくことで、最低限のパソコンスキルは持ち合わせているという証明ができます。

その他専門的な資格

記者には総合的な視野と専門的な知識が必要です。

FP技能士や気象予報士、宅建や簿記など一見記者とは関係のなさそうな資格でも、記者として勤務するうえでの肥やしとなることはよくあります。

しかし、これら専門的な資格は所有しているだけだはなく、記者の仕事にどのように活かしたいかを説明できて初めて意味があります。

記者として活躍するために必要な能力

記者は決まった時間に出社し、定時になったら退社する。土日祝日は休みで正月はゆっくりしたいという人には向いていません。

また、夜討ち朝駆けともいわれており、激務から体を壊す人も少なくありません。

そんな記者として活躍するために必要な能力をいくつかご紹介します。

バイタリティ

記者は、体力的・精神的にタフでなければ務まる仕事ではありません。記者として成功するためにはバイタリティは重要な要素です。

論理的思考

記者として情熱をもって取材して記事を書くことに加えて、学術的な論点を踏まえ情報を整理する力も大切です。

情報をわかりやすく伝えるためには論理的思考が必要なのです。

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