漁師をやめたい・転職したい。船舶を操縦する業界への転職がおすすめ

JobStep編集部
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漁師とは、沿岸から近海、遠洋などの海で魚を獲る人です。天候や潮の流れを読みながら船を操るにはかなりの経験が必要とされます。

開放感のある仕事と思われますが、悪天候に出会った場合は非常に危険な職業です。船からの転落事故は多く、1人で漁をしていた場合は発見や救助が遅れて亡くなってしまうこともあります。

また漁師は体力勝負の仕事なので、身体的な悩みを抱える人もいるでしょう。今回は漁師をやめたいと思ったきっかけ、おすすめの転職先についてみていきます。

漁師をやめたい・転職したいと思ったきっかけ

漁師をやめたいと思ったきっかけには、雇われだったが冬場がきつかった、体力がもたないなど作業・環境の辛さを訴える声や、魚が採れなくなった、規制規制で獲らせてもらえない、先細りになるのは目に見えている、などの将来に対する不安の声があります。

また若い世代に多いのが、毎日同じことの繰り返しが嫌になった、地元から出て働きたくなった、体ではなく頭を使った仕事をやりたくなった、など環境を変えたいというものが中心です。

漁師におすすめの転職先

小型船舶免許を持っている場合におすすめなのが調査船や警戒船、交通船などの船舶を操縦する業界への転職です。

調査船と警戒船はどちらの場合もほとんどが現場へ直行となるため普通自動車免許が必要になりますが、就業時間は定められている場合が多く、体力や年齢に関係なく作業できる職種です。

調査船

ほとんどが多数の船舶を保有する海運会社で、そのうちの小型船舶を扱う仕事です。免許の取得に関しては企業から補助が出ることもあります。また経験者が同乗することで免許を取得することも可能で、1級免許へのステップアップを支援してくれる会社もあります。

調査船とはさまざまな海洋調査をおこなうもので、調査員が同乗する場合もあれば、簡単な調査は1人でおこなうときもあります。

警戒船

警戒船とは海上での工事をする際に必要な船舶で、資格を持った警備員が同乗し、ほかの船舶の運行の支障にならないように警戒する役割を受け持ちます。

交通船

また小型船舶免許の1級を取得済みであれば、遊覧船を運行する会社への転職も考えられます。免許は必須の場合がほとんどですが、実務経験は必要としない会社も多くあります。

漁師をやめる・転職する前に考えておくこと

新たな業種への転職を考える場合には、不安や心配はつきものですが、能力や適性は実際に働き始めてみないとわからない部分が多いです。

企業でも、経験による慣れよりも本人にどれだけやる気があるかを重視するところもあります。

自分に足りないところをしっかりと考え、資格が必要と感じれば取得方法や取得するまでの期間なども十分に考慮しましょう。早急に結論を出さずに、あらゆる可能性を考えて粘り強く転職の道を探す必要があります。

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