職場での挨拶マナー。会社に溶け込むためにも、正しい挨拶を心がけよう

JobStep編集部
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エン・ジャパン株式会社が2015年におこなった調査によると、初対面の人に対して好印象を持ったことがある人は89%。YESと答えた人のなかで、印象が良いと思った理由としてあげられたのは、明るい表情69%、挨拶ができる61%、清潔感のある身だしなみ46%となっています。

さらに転職サイトdodaがおこなった2018年調査によると、職場に溶け込めなかった人の特徴に、第1位に挨拶をしないがランクインされています。

最近では、職場メンバーに挨拶をおこなわない、挨拶レスという問題が引き起こっていること会社もあるようです。

しかし上記のアンケートからも分かるように、挨拶は、周囲といい関係性を作っていくために、とても重要なツールになります。

社内・社外に関わらず、大切になる挨拶。職場では、どのような挨拶をおこなうべきなのでしょうか?

職場で挨拶をするときのマナー

職場で挨拶をするときは、大きな声で真っ先に

職種に関わらず大きな声で挨拶をおこなうのは、新人として当たり前の行動です。

社内で顔・名前を覚えてもらい、職場で打ち解けるためにも、真っ先に挨拶をするようにしましょう。

スマホをいじったり、下を向いたりしながら挨拶をするのはNGです。

どんな場所でも職場の人と会ったら、「おはようございます」、「お疲れ様です」と笑顔で明るく、大きな声で挨拶しましょう。

ながら挨拶は失礼にあたる

スマホをいじりながら、パコソンを操作しながらの挨拶は失礼にあたります。

致し方ない場合を除き、一旦作業を止め、目を見て挨拶をするようにしてください。

挨拶はたった数秒です。この1秒2秒で、上司からの印象も変わるでしょう。

会釈も忘れないようにしよう

「おはようございます」、「お疲れ様です。お先に失礼します」など、どんな挨拶をするときでも、基本は1度立ち止まって会釈をするのがマナーです。

ドアを開けようとしながら、歩きながら挨拶をするのは失礼にあたります。

出入口の前で、立ち止まって、挨拶をして、軽く会釈をしてから移動するようにしましょう。

職場の挨拶に、役職は関係ない

職場の挨拶に、役職は関係ありません。

目上の人に対しても、同僚に対しても、部下に対しても、目が合えば挨拶をしましょう。

朝に会えば「おはようございます」、日中会えば「お疲れ様です」退社時間にすれ違えば「お先に失礼します」と、時間帯に合わせて声をかけてください。

職場で挨拶をするときの注意点

挨拶をするときの言葉遣いには気をつけて

挨拶は、とりあえず声をかければいいと言うわけではありません。

たとえば目上の人に対して「ご苦労様」というのは失礼になります。

「ご苦労様」は、目上の人から下に使うのが通例です。同僚に使うのも避けたほうがいいでしょう。

また社外の人に「お疲れ様です」を使うのも不適切になります。言い間違えないよう注意しましょう。

とにかく大声を出せばいいというものでもない

学生時代の部活動のように、大きい声で全部挨拶をしていては、場の読めない人と思われてしまいます。

ビジネスの場の挨拶は声の大きさも考えて調整して挨拶しましょう。ある程度社内の人に聞こえる程度のボリュームでいいです。

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