50代の未経験者でもできる仕事8選。50歳の職探しで、注意するべきポイントも紹介

JobStep編集部
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50歳は、子育てが一段落し、時間に余裕があり、まだまだ心も体も元気な世代です。でも、これから先の生活は、年金だけで生活していけるのか?親の介護は必要か?自分の身体の衰えなど老後に対する生活の不安は尽きません。

しかし50代で無職状態の人は、増加傾向にあります。そうなった理由は人によってさまざまでしょう。親の給料や年金を頼りにしたまま現在に至る場合もあれば、体調面、介護問題などで退職を余儀なくされたまま、現在も就職がままならないケースまで存在します。

実際50代で無職やフリーターである場合、採用する側の風当たりは非常に強いといわざるを得ません。正社員の求人もかなり限られてきます。ただし就職に関する社会環境も年々変わりつつあります。以前では不可能であったかもしれませんが、現在では、人手不足な業界もあり、50代でも正社員就職が可能な業種が存在するのです。

今回は、50代で無職の人が正社員就職を成功させるための方法を紹介します。

50代無職・非正規雇用の生活の実態

50代無職・非正規雇用者にも大きく分けて、2タイプに分かれます。

20代から現在に至るまで、あまりまともな社会経験はない

このような過ごし方をしてきた人は、、もともと社会人になる意欲は低く、協調性に自信がないため、どうしても決まった行動しかできない生活になってしまいがちです。

そのため経験の幅を広げることができず、就職への自信は年を追うごとに低下してしまう傾向にあります。

それなりのポジションで仕事をしていた

過去には、それなりのポジションで仕事をしていたが、なにかのきっかけで会社をやめることになり、職歴に空白が空いてしまった人もいるでしょう。

この経歴を持つ人は、生活そのものは大きく乱れていない人が多いですが、当時やってきた自信や当時の条件が、再就職にあたってのネックになってしまっているケースが多いです。プライドを捨て、就活に励むことが大切といえるでしょう。

現在の50代の就職事情

日本全体の考え方として、正社員としての社会経験がない、あるいは途切れた人にはシビアであると言わざるを得ません。

また業界によっては過度なコスト削減競争が起こり、コストの大きな部分である人件費を削るため、正社員を極限まで減らし、少ないコストで労力を得る雇用契約をしようとする会社もまだまだ多いです。

ただここ数年の風向きとして、業界によっては慢性的で深刻な労力不足に悩まされており、門戸が広くなってきていることも事実です。そういう業界を中心に、全て正社員として採用することを宣言している組織も増えてきています。

そのため面接では、何かしらの資格を持っていたり、今までの経歴で誇れるものやアピールできるものがあれば、しっかり話しましょう。ただし、資格・経歴がほとんどない場合は、スムーズに就職が進むことはないと、覚悟する必要があります。

50代におすすめの仕事8選

50歳から働く際には、自分に合ったストレスのない環境を選ぶことで、日々の生活に活気を持たせられると良いですね。

セカンドライフと言われるように、50歳から始める仕事は今まで経験したことないこと、興味はあったけど家族のために我慢していたこと、新たな愉しみを活かせるよう自分の適性に合わせた仕事選びが必要となってきます。

今回はそんな50歳から始められるおすすめの仕事を7つ紹介します。

販売スタッフ

販売スタッフは人気のあるパートタイムの仕事の1つ。子育てが一段落し時間や曜日の融通がきくため、フルタイムの勤務や求人によっては契約社員としてのスタートが見込めることもあります。

とくに人気が高いものは婦人服ブランドや和菓子などの販売。またスーパーなどのレジ担当やお客様窓口など長年主婦として培った女性目線の対応ができることが強みです。

しかし基本的には立ち仕事のため、腰痛を患っているなど体に不安がある人には適していない職業でもあります。販売、営業スキルに加え体力が求められます。幅広い年代の人とのコミュニケーション能力が高く、自分の人生経験を活かしていきたい人におすすめです。

タクシードライバー

タクシードライバーになるには、第二種普通車運転免許が必要となりますが、タクシー会社が免許取得支援をしてくれる会社があります。2020年東京オリンピックを控え、訪日外国人観光客も増えてきているので、需要も高まってきています。

普段運転することが好きな人にはぴったりの仕事といえるでしょう。また歩合制であるため、自分が頑張った分だけ、給与をあげることもできます。平均年収は300万円程度でしょう。

警備員

警備員は他の職業に比べてその場にいることが重要です。複雑な業務はなく、所定の場所を定期的にチェックしたり同じ作業を繰り返すので、難しいことはありません。

人手不足な業界でもあるため、比較的簡単に内定をもらうことができるでしょう。50代以上の人が活躍している職場も多くおすすめです。

清掃業

清掃業は普段の経験が活かせる職業です。さらにビルクリーニング、病院清掃、ハウスクリーニング、特殊清掃など、一口に清掃業といっても専門性が高い仕事であるという特徴があります。

さらに「ハウスクリーニングアドバイザー」「クリーニングインストラクター」など業務に応じた資格試験が実施されており、掃除に関する幅広い知識を得ることができます。適度に運動しながらと今までの生活を活かしつつ専門性を磨きたい人におすすめの仕事です。

清掃に関する業務は、国内最大級の求人数を誇る転職サイト「リクナビNEXT」で多く募集されています。まずは以下のリンクからサイトを訪れてみてください。

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webライター

webライターは、ネット上で仕事依頼がおこなわれ、メールなどで完了連絡をおこなう、クラウドソーシングを利用した仕事になります。在宅で自分のペースで仕事ができます。

webライターの大きな魅力は年齢条件がないことです。外で働く体力がなかったり、人とのコミュニケーションが不安な人、家事の合間に少しだけ働きたい人におすすめです。

さまざまなジャンルのタイトルの募集が行われており、未経験でも大丈夫、主婦業や子育てのことなど今までの経験を活かすこともできます。パソコンを使うのが得意な人、文章を書くことが好きな人は挑戦してみるといいですよ。

在宅ワーク・内職

データ入力やサンプリングモニターなどの在宅ワークは家を離れられない主婦におすすめの仕事です。

また、裁縫や編み物が得意な人は内職をしても良いと思います。自宅にいて自分のペースで仕事をすすめられるためストレスが少ないという特徴があります。ただし、作業あたりの単価は低めな傾向があるので、お小遣い稼ぎ程度と割り切って行うと良いでしょう。

ある程度まとまった金額に達するためには、経験が必要になるでしょう。自分のペースで一つのことを黙々とするのが好きな人におすすめです。

介護士・介護福祉士

少子高齢化に伴い、まだまだ介護業界は人材が不足しています。体力のいる大変な仕事ですが、年齢を重ねたからこそ分かる悩みや相談事について利用者と話すことができるのは大切ですね。未経験から始められる施設も多いです。

介護に必要なことは何なのか、自分のため、家族のために学ぶことも老後の役に立つのではないでしょうか?

コールセンター

50歳代になると、立ち仕事やハードワークが辛く感じる人も増えてくるため、座ったまま仕事ができるコースセンターはおすすめです。

お客様との電話を使った受け答えが主な業務となるため、一般的な事務職に比べて高時給なところが多く、未経験でも応募可能な会社が多いことも人気の理由です。研修がしっかり行われ、マニュアルを元に仕事を行うので安心できます。

短時間の業務を選択できるなどシフト制で時間の融通がきくことも魅力的ですね。人の話を落ち着いて聞く事が出来る人、丁寧に話ができる人におすすめの仕事です。

50代の就職希望者がつまずく原因

真剣に就職活動していても、なかなか就職までの道のりは険しいのが事実。まずはプライドを捨てて、新人と同じような気持ちに帰り就職活動をすることが大切です。

自分より年下の人が部下になることを嫌がってはいけません。無職であることは大きなハンデということを理解して、就職活動に臨まなければ成功できません。

社会的な風当たりが強いので、失敗を恐れてしまう

50代で無職の場合、社会からは冷ややかな目で見られることも多いでしょう。また若いころと比べ、50代は人生において巻き返すチャンスも限られてきています。

そのため、失敗を恐れることで、つまずいてしまうのです。

年下ばかりの職場で協調性に難が出てしまう

50代であれば、職場において間違いなく年上より年下が多いでしょう。50代とは経験が違います。

そういった経験を誇りに思うあまり、年下に対して見下した見方をしていたり、そういったことを表に出してしまったりする場合があるのです。

会社を無視し、自分の要求ばかりになってしまっている

自分の希望ばかりを重視してしまい、失敗してしまうケースです。50代であれば、求人を、より好んで選べるほど時間的な余裕はありません。

しかし、プライドが邪魔をしたりして、企業に対して自分がどのように貢献できるのかということよりも、企業は自分に対してどういった条件で雇ってくれるのかを重視してしまうのです。

50代無職の就職を成功させるために必要なこと

50歳という年齢のハンデに、無職・非正規雇用者という経歴ハンデも加わるため、1人で就職を成功させるのは難しくなります。知り合いを通じて就職をするか、転職エージェントを介して就職をすることが成功する秘訣です。

失敗しても、それは大きなリスクではないと開き直る

50代の場合、焦る気持ちはどうしても出てきてしまうでしょう。ただ、焦って就職先を決めても思った職場と違ったり、自分とは合わないといった問題が生じる場合もあります。

そうならないためにも、必要な時間はある程度かけて就職先を選ぶべきなのです。

また失敗したとしても過度に落ち込む必要はありません。自分とは合わなかっただけと考えるようにしましょう。改善すべき点は改善してまた次につなげればいいのです。

謙虚な姿勢を心がけ、過度なプライドは持たない

自分の経験に誇りを持つことは、決して悪いことではありません。ただし、他人を見下したり、過度なプライドは持たないように、バランスを取ることが大切です。

今までの経験は、一度しまっておいて、地道に努力することを考えるといいです。常に謙虚な姿勢を心がけるようにしましょう。

対象の会社に対して自分がどう働けば、貢献につながるのかを想像する

会社に雇ってもらう場合、自分は会社に対してどのように貢献できるのか、自分が会社に入ることで、どのような影響をもたらせるのかを考えましょう。

それらをはっきりさせることで、会社に対してアピールすることができ、就職活動もスムーズに進められるでしょう。

50代無職の人にオススメする就職サービス

50代無職に対して就職支援できる転職サービスは、かなり限られています。その中でもおすすめなのがリクナビNEXTです。50代でも活躍できる仕事の求人が掲載されています。

また、自分の強みを客観的に分析してくれる、グッドポイント診断なども受けることができるため、おすすめです。登録は無料ですので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

リクナビNEXTに登録する(無料)50代の無職に対して就職支援を行える転職サービスが限られていることから、多くの人にとって基本的にはハローワークへの相談がメインになってきます。

この場合、対応する職員によっては親身に考えてくれる場合もそうでない場合もありますので、複数回通って、親身になってくれる人を見つけるという地道さも重要になってきます。

また、いきなり正社員という条件にこだわりすぎず、中高年トライアル雇用という制度を使って、採用する側もされる側も、お試し感覚で雇用契約を結ぶという選択肢のような柔軟な考え方を持っておくことが、成功率を高めるコツになってきます。

自分がしたい仕事であれば、場合によってはアルバイトからスタートして正社員を目指す方法も頭の片隅に置いてもいいかもしれません。このあたりも、ハローワークのいい担当に当たれば、幅広く考えてサポートしてくれます。

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