育休から仕事復帰するときの心構え。スムーズに職場復帰するために大切なヒントと注意点

JobStep編集部
公開, 更新 , 仕事と家事・育児

育児休暇を終え久しぶりの職場復帰は、やる気と不安がいっぱいですよね。できるだけスムーズに復帰したいと誰もが思うはずです。

しかし、いざ復帰してみると思いもよらなかったことが次々起こり、なかなかスムーズにいかないという声を多く耳にします。

育児に加えて、仕事も始めなければならないとなると、子どものことは心配ですし、仕事も産休前と同じように働けるのか復帰への不安も大きいはず。

そこで、職場復帰をするまでに何をしておけば良いかのヒントと、注意して欲しいことを紹介していきます。

子育てママが再就職するためのコツ

苦戦する人も多い主婦の再就職。主婦で再就職を目指す場合どのようなことに気をつけ、何をアピールすればいいのでしょうか?

自分の強みはなんなのか自己分析する

あなたの1番の強みはなんでしょう?面接のとき自分の強みや弱みをしっかりと伝えられないと面接で落ちてしまう可能性が高いです。

自分がどのような職種が向いているのかしっかり自己分析し、面接の際に「私は〇〇が強みです。なのでこの仕事の〇〇に向いていると思いました」としっかりアピールできることが大切です。

もちろん強みだけではなく弱みを知っておくことも重要なポイントになります。そしてその弱みをリカバリーするための努力をすることも大切なことです。資格取得のために勉強を始めるのもいいかもしれません。

特に子どもがいるママさんは、勤務時間や急な早退、欠勤について質問をされることが多いです。そんなときの対応策も家族で話し合いを行い、あらかじめ決めておくことも重要なポイントになるかもしれません。

情報収集をしっかりと行う

情報収集はとても大切です。あそこの企業は主婦が多く働いている、今積極的に募集をしているなどの情報をゲットできれば就活でとても有利になります。

また受ける企業の情報を詳細に知っていることも大切なポイントです。新卒採用ではないので、企業も即戦力になりそうな人を探していることがほとんどです。

受ける企業の社内の情報を理解したうえで、今自分はどのように考えているのか、会社の〇〇問題に対して自分ならどんな対策を行いどんなことができるのか。ここまで話せると他の就職希望者と差を付けることができるでしょう。

再就職支援を利用する

ハローワークや派遣会社ではスキルアップするための、英語講座やパソコン講座などを行っている企業が多くあります。実際に会場に行かなくて自宅のパソコンで参加可能な講座もあるので、地方の方や子どもがいるママさんも安心してください。

今身につけている知識をさらにレベルアップしたり、今まで知らなかった知識を学んだりすることができます。もちろんキャリアカウンセリングではあなたにあった会社も教えてくれます。

またマイナビエージェントであれば、各業界に精通したプロのキャリアアドバイザーが、おすすめの転職先を紹介してくれます。そして内定をもらえるまで、履歴書・面接としっかりサポートをおこなってくれます。

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再就職・新たな会社に仕事復帰するときの心構え

家事の分担を事前に決めておく

ママが仕事復帰した場合、家のことはどうするのか事前に決めておく必要があります。家事分担をしっかり決めておかないとトラブルになってしまうケースが多いです。

どうしても「家事をするのは女性」という考えになりがちです。料理や洗濯、掃除、子育て、さらに仕事もやらないといけないとなるとママはパンクしてしまいます。

家事分担の方法はそれぞれの夫婦の働き方によって異なってきます。料理、掃除、洗濯などで分担してもいいですし、何曜日は誰が何をするのか曜日で決めてもいいでしょう。

共働きになった場合は旦那さんにも家事を手伝ってもらい自分の負担を減らせるようお願いしておきましょう。

家事を効率化できる方法を考えておく

仕事が始まると、仕事・育児・家事の全てのことを1人で行うのは想像以上に厳しいです。1人で頑張り続ければ睡眠時間が減り、体力を消耗し疲労困憊となってしまいます。

そうなるとやっぱり仕事に支障が出てきてしまいトラブルとなってしまいます。せっかく職場に復帰出来たのに、それは避けたいですよね。

そうならないためにもネットスーパーや食材宅配サービスを利用する、食事は作り置きする、食洗機、衣類乾燥機、お掃除ロボットなどを取り入れるなど使えるものはとことん使って家事を効率化して時短出来るようにすると良いです。

子どもが病気の時の対応を決めておく

仕事復帰した場合に1番困るのが子供の急な体調不良です。保育園では37度5分を超えると預かってもらえません。

平熱がもともと高い子、すぐに熱を出す子の場合頻繁に保育園から連絡がかかってきます。その場合はもちろんすぐにお迎えに行く必要があります。しかし迎えに行くたびに仕事を休まなければならないとなると、ママは精神的にもとても辛いものです。

そのため子どもが熱を出してしまった場合はどう対応するのかについて事前にしっかり考えておく必要があります。

親が近くに居ればいいのですが、最近は親の近くに住んでいても親も働いている場合が多く頼れないということも多いようです。

現在では病児保育、保育ママ、ファミリーサポートなど病気の場合にお願いできる機関も多くあるので、仕事復帰の前に探しておく必要のをおすすめします。

子どもの予防接種と健康診断は早めに済ませておく

子供の予防接種や健康診断は、各自治体で行われる場合と、病院で個別に受診する場合がありますが、なかなか時間と労力がいります。

最近は予防接種の種類も多く、1年の間に数種類も受けなければいけなかったりと、予定を考えるのが大変です。

半日で終わることが多いですが、職場に休みの申請をするのは気が引けることもあります。できるだけ復帰前に済ませるようにしましょう。

決して無理はしない

産休、育休明けで仕事復帰した場合、「早く仕事ができるようにならなくちゃ」とつい張り切ってしまいがち。もちろん気合を入れる必要はありますが、仕事の後には育児、家事が待っていますし、体力も全盛期よりも下がってしまっている可能性もあります。

たとえママが体調を崩してしまったとしても、育児をストップすることはできません。ママの身体のためにも子供のためにも、体調不良に陥らないよう注意することが必要です。

元いた会社に職場復帰するときの心構え

職場で配るお菓子を用意する

ありがちだと思われるかもしれませんが、これを用意することは意外と大切だったりするんです。

たったこれだけのことで今後のコミュニケーションがスムーズになります。

単純なことに思えるかもしれませんが、今後もコミュニケーションをとっていくという意味で、かなり有効的な方法です。あなたが育児休暇で仕事をしていない時、代わりに仕事を受け持ってくれていたということを忘れてはいけません。

あなたが復帰するまで、その仕事をカバーしてくれた上司や同僚へ感謝の気持ちを込めて丁寧に菓子折りを持参しましょう。

これをしておくだけでも、常識ある人、育児をしながら頑張っている人と良い印象を持ってもらえます。

選ぶお菓子はケーキやシュークリームや和菓子などの生菓子は避け、日持ちするものが良いでしょう。持参した日に外回りで不在、休みで不在で食べられないということもありえます。

復帰の前の挨拶は忘れずに

仕事復帰する場合、復帰する前の日に職場に挨拶に行きましょう。事前の挨拶を行わずに復帰日にいきなり来て仕事を始めてしまうと、上司や同僚からの印象が悪くなってしまう可能性が高いです。

そのときに差し入れなどを持って事前に挨拶に行くことを忘れないようにしましょう。お菓子は別けやすいよう小分けになっているオフィスでも食べやすいお菓子が無難です。

しっかり人数分用意するようにして下さい。人数が変わっている場合もあるので事前に聞いておくと安心です。

また挨拶のときには「子どもの急な体調不良などで迷惑をかけることもあるかもしれませんが、宜しくお願いします。」と伝えておくだけで、復帰後仕事がしやすくなります。挨拶時の服装はスーツまたフォーマルな格好が望ましいです。

職場の状況を聞いておく

産休に入る前と現在で変わったことがないか事前に上司や同僚に聞いておきましょう。業種にもよりますが、1年以上経つといろいろと変わっている場合もあります。

大きな企業などの場合は特に、人事異動などで人が変わっている場合もあるので、職場の状況は事前に知っておくことで復帰後スムーズに仕事を始めることができます。

仕事復帰後、周りの人にいろいろ質問をし続けてしてしまうのは精神的にも辛いもの。あらかじめ状況を聞いておくことで、質問の頻度も下がるでしょう。

また仕事仲間と時々メールや電話をして職場とのつながりを持っておくと、復帰後も安心して仕事を始めることができます。

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